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最近読み始めて、めっちゃハマってる本。

あの、フラメンコの大家 岡田昌己先生の
「女ひとりスペインに生きる」

岡田まさみ

あんまり面白いので、もう読み終わっちゃうけど。

読みたいと思って探してみたものの、
1979年初版といった年代物(笑)だから、
そう簡単には手に入らなくって、

でも今は便利なんですねっ!
最寄りの図書館になくっても、
県内の図書館の蔵書を探してくれて、
ちょっと待てば、取り寄せてくれる
そんなシステムになってるなんて!!

そんなことで、遠く那須町の図書館から、
薄茶色に変色した、時代を感じさせる本が
数日後届きました~

ちょっと感動♪



そもそもこの本の存在について、
恥ずかしい話知らなかったのだけれど、
ちょっとしたキッカケで知ることになったのです。


それは、パセオフラメンコのHPで、
岡田先生のイサベル女王勲章授章記念イベント
『岡田昌己スペインを語る』と題した講演会のレポートを読んで、
面白いことを発見したんです。

岡田先生の生き方や考え方、
そして【岡田語録】の一つひとつが、
わたしの師匠、AMIさんの生き方や考え方と、
それはそれはとーってもよく似かよっていたのです。

はあー、師匠と弟子って、
(岡田先生はAMIさんの師匠です)
こんなにも似るものなのかなあ???

それとも、師匠に近づこうと、
無意識にこんなにも似てくるものなのかなあ???

そう不思議に思って、AMIさんに質問すると、
昔、この本を読んで、
岡田先生みたいに生きていこう!!って思ったんだとか。

どんな苦労も、エイ!っと乗り越えて、
そして前に向かって進んでいく、
そんな生き方に心から感動して、
絶対にこういう生き方をしたい!と心から思ったんだとか。


そう思ってもなかなか思った通り生きていけないものなのに、
こう生きていきたい!!というデザインを描いたら、
そのとおりに生きてきたAMIさんもまた凄いなあ!と。


ほんとうに、師匠って大切なんだなあ、と、
岡田先生とAMIさんの関係をみてて思ったのです。

だってフラメンコの技術だけじゃなくって、
こういう精神性とか、生き方とか、考え方とか、
そういうものまで吸収して、影響を与えるんだから。


考えてみれば、
わたしもAMIさんの人間性に深く惹かれているひとり。
だからこそ、貪欲なまでにぜーんぶ、
AMIさんから吸収したいって渇望するのかも。

ま、ちっとも上手くはならないんだけど。


岡田先生の著書も、これまた面白い!!

話の内容は、わたしが生まれる前のころなのに、
ぜーんぜん古くさい話に感じないのだ~

なんでだろ??
もしかしたら、岡田先生が当時から、
とってもとっても今どきな考え方をお持ちだったからかなあ?

本は薄茶色になっているのに、
内容はとーっても新鮮なくらいなんです。


昭和30年代、
日本人のフラメンコ留学生もそういない時代、
スペイン国内でもフラメンコ舞踊に対して
差別的な固定観念があった時代、
たったひとりで、スペインでプロとして生きていく。

それは、ステージ上の華やかな瞬間とは対照的に、
差別や嫉妬のような壮絶な闘いがあって、

それでも純粋にフラメンコを愛し続けた岡田先生のお人柄が、
手にとってわかるほどで、
ときにかわいらしく、
ときにたくましく、
ときにほほえましく、

ああ、わたしもこんなふうに生きていきたい!!
そんなことを思ってしまいました。

ま、思ってみてもわたしの場合、
たいがい中途ハンパですけどね。

でも、思う気持ちとフラメンコへの情熱だけでも、
フラメンコの大家と言われる方々に肩を並べてみたい、
そんな野心のあるわたし(笑)。
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