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ここのところバタバタと忙しい毎日だったけど、
ようやく、待ちに待ったAMIさんのフラメンコを見に
セルバンテス文化センター東京まで行って来た。

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着物の着付けを習い出した2年前から、
いつか着物でフラメンコを見に行きたいと思っていたのに
なぜか毎回、いろんな事情で着ていくことができなかった。

いちばんの理由はきっと、完璧な着付けを求めたからかな。

今回はもう、何がどう乱れてたって
そんなのどうでもいいやという気分になって、
そんな感じでとうとう
着物でフラメンコ観賞デビューじゃ。
とっても私らしいといったら、私らしい。


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わたしが着物を着ると、爽空も着ると言い出した。
時期的に七五三と間違えられそうだけど、
そんなことももう、どうでもよくなって着せてあげた。


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1回目の公演が終わったあとAMIさんと。
会えてよかった~
でも、AMIさん素敵な衣装着替えちゃった後でとっても残念!


この公演、今回もとっても良かった。
タイトルの意味は「点と線」

いつもそうだけど、
終わったあと深い味わいが残った。
光と影。黒と白。過去と現在。静と動。伝統とモダン。。。
わたしにはこんな程度しか思いつかないけれど、
もっともっと、たくさんの構成要素が
細部の細部まで深くこだわり抜かれ、
多くの大切なメッセージを伝えようとしている、
それに少しでも気づかなきゃいけないと
必死になって今心に残る余韻に耳を澄ませている、
そんな感想だ。

ダビのカンテも素晴らしかった。
爽空は4年前、
分娩室に持ち込んだ彼のCDを聴きながら産まれてきた。
陣痛が始まってから36時間もの長時間の修羅場を
わたしは、ダンナよりも彼のカンテにすがるように
片時も途切れることなく聞き続けたのよ。
彼のアレグリアスは秀逸だ。

彼は本当に最高だ。
AMIさんのサパテアードがときに、
彼の唄の伴奏に聞こえてきたほどだ。
いや、それはもしかしてAMIさんが
意図してやったことなのだろうか?
どっちにしても透き通るほど美しい音色の
AMIさんのサパテアードは正に楽器そのものだ。

小島章司先生、AMIさん、そして森田志保さん。
日本のフラメンコが最初「点」で始まってから
こんなにも奥行きをもって現在まで、
日本のフラメンコたる所以を紡いできただなんて。
点と線としながらも
すでに3次元へと変化するための点がもう一つ
ここで生まれてきてるよなあ、、、
なーんて思わずにいられない。


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爽空が撮ってくれたドアップ写真(笑)
わたしにもまだ、フラメンコの血が流れてますよ。
そんな自己主張の水玉の赤い半襟。
アフィシオナーダの証。



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今年も爽空のこと、ほったらかしが多かったので、
毎年恒例、今頃の時期に罪悪感。

土曜日にちょっと立ち寄った手芸品屋さんで
爽空がお気に入りのキャラクターの生地を見つけ、
保育園に持ってくママバッグ作ってくれと泣いて騒ぎ、
その日は手を引いて強引に連れ帰ったものの、
やっぱりそりゃあんまりだと日曜日に買ってきた。

そしたら月曜日に保育園に持ってくから
今すぐ作れなどと無理を言う。


こうなりゃ、意地だ!!
作ったぞ!! たった今仕上がったぞ~

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徹夜した甲斐があってブリブリ♪満足な逸品でしょ?

こどもってどんな高価なバッグより
この、キルティングの手作りバッグ好きだよね。


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夜なべして償える罪。

わたしは今、
とっても幸せな時間を過ごしているのかもしれない。

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