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思いもよらず、
でもやっと授かった、このいのち。


たくさんの方に祝福してもらいながらも、
まだ実感というものが全然なくって、

嬉しい気持ちと同じくらいに、
これまでの生活が変わってしまう不安と、
フラメンコに全力投球できない無念さがあり、

なんとも言えない、複雑な気持ち。


そんな、かなりの贅沢な気分に、
頭から冷や水を浴びせられるような出来事が起きた。


詳しく書くと、いろいろとめんどーなことになるので、
さらーっとしか触れられないけれど、


ようは、

「こんな時期に、妊娠してスミマセン。」

そう詫びざるを得ない状況に遭遇した。


なぜ、詫びなくっちゃイケナイのか。。。。


そう思いながらも、
シチュエーションと話の流れからして、
なんだか本当に、わたしの妊娠が
多大なメーワクの元凶みたいな、
そんな気分になったので、
ハテナと思いながらも頭を下げた。


その瞬間、ふとよぎった。


わたしが詫びていることを、
涙を浮かべて頭を下げている姿を、
おなかの赤ちゃんはどう感じるだろう。。。

もし、聞いてたら、とっても悪いな。


そう思いだしたら、
もう目から涙がどんどんあふれ出して、


自分でももう、解釈不能になるほど、
複雑にからまった感情が涙となってあふれ出て、


それはまるで、
深い海の奥底からふつふつとわき出してくる、
マグマみたいなドロドロで熱い感情だった。



わたしはね、
何かの権利を主張したり、
だれかの地位を向上させようとしたり、
そんな大それたことは考えてないの。

だって、こんな田舎じゃ、
そんなの片手でひねり潰されるだけだし、

わたしはこの問題について、
議論するだけの十分な知識もスキルもないし。



ただ、ただね。


この経験から得たこと。



それは、

今までフラメンコに未練タラタラで、
母になることの芽生えみたいなものが
まったくといっていいほどなかったのだけれども、

この日をさかいに、わたしのなかで、
とっても大きな心の変化が生じたのです。


それは、無意識に生じた母性。

まだなにも感じない、おなかのなかの命に対して、
ゼッタイに守りとおすという、強い意志。

目には見えないけれど、確かに感じる強い「絆」



さんざん泣いたあと、そして思ったんだ。


~ありがとうございます。
~よろしくお願いします。

妊娠・出産にまつわり関係する方々に対して、
この2つの言葉は使っても、

「妊娠してスミマセン。」

このコトバだけは、もう二度と言わないと!!!


あたしがいちばん最初に、
母としてやらなきゃいけないこと。

それは、この子のいのちを全面的に肯定してあげること。

人になんて思われようと構わないっ!

あたしゃ、ゼ~ッタイ、
もう二度とスミマセンなんて詫びないからっ!!!



ついでにネットで調べてみると、
いやー、出てくる、出てくる。

働くプレママさんって、いろんな思いしてたんだね。


世の中不条理なことが多いけど、
どんな困難も処遇も乗り越えて、
尊い命を力いっぱい産み落とす、

母って本当にたくましいんだわね。


今日の日記はちょっと、
働きながら頑張るプレママさんたちに、
人のコト応援してる場合じゃないんだけども、

「ガンバレ~!!!」

そんな気持ちも大いにふくんで、
思い切って綴ってみました。


ついでに、

あたしもちょっとは成長したでしょ(笑っ)






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