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昨日は小松原庸子スペイン舞踊団創立45周年記念公演
「フラメンコ 伝統とモダンを踊る」を観てきた。


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創立45周年。
言うのは簡単なことだけど、
どちらかと言うと平凡な部類に入る自分の人生でさえも
結構山あり谷ありでようやくここまで辿り着いたことを考えれば
それが何を意味するか想像できる。
いや、想像を絶することだと想像することができる、が正解。

庸子先生の熱い想いがぎっしり詰まった公演だった。



AMIさんの渾身のDI,DI,ANAが
庸子先生の想いに応えて素晴らしかった!!

時はスペイン内戦、時代に翻弄され
恋人と引き裂かれた後も彼を待ち続けるANA。
生きる喜びと生き続ける悲哀とを
AMIさんが全身全霊を捧げて挑んでいた。

どうすることもできない悲しい運命に
はじまって2分もしないで涙がこぼれた。
AMIさんの指の先の先が、背中が、首筋が、
すべてが悲しみや喜びの感情に包まれていて
感情移入せずにいられなかった。
それに、ドランテのピアノが、
ああきっとこれもAMIさん計算の上なんだろうけど
とても美しくそして悲しく奏でられていた。

本当に素晴らしい作品!
そしてその表現者としてこの上ないドランテスとAMIさん。



恋人役の奥濱さんとAMIさん、
わたしにはこんなふうに映っていた。



松本青樹さん、お借りしましたすみません。
1996年って書いてある(笑)

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奥濱さん、とってもカッコよかったぞ。
AMIさんが可憐な少女に見えた。



なぜフラメンコで表現するのかとか、
そこから何を伝えたいのかとか、
フラメンコの精神性みたいなものに強く惹かれる今日このごろ。

有能なドライバーとして連れ回してきたパパまでが
門前の小僧習わぬ経を読み、
フラメンコのウンチクを語り出した今日このごろ。

素晴らしいものは、澄んだ瞳で見てみれば
誰がみても素晴らしいのです。


上演中、東京芸術劇場のキッズルームで遊んでいた爽空。

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さぞかし寂しい思いしてるのだろうと急いで迎えに行ったら、
すっげー元気よく出てきて、
「爽空ちゃん、またココ来たーいっ♪」だって。
ええ~!!!って着物姿でのけぞってビックリ。

子どもはお世辞も気遣いも知りませんから、
こういう発言でこのキッズルームの質がいかに高いかわかります。
帰り際目があった保育士さんにもう一度
お世話になりましたと深く頭を下げてきました。




しっかし、わが師匠なれどAMIさんスッゲー!!!!
この感想に尽きる。

日頃口うるさく注意される母親に
反抗期の息子がうっせーなーと思いつつ、親の仕事ぶり見て
かーちゃん、マジすっげーなーと感心する場面か(笑)

オレもいつかかーちゃんみたいになってやるっ!!

口うるさく言われるのはオレのためを思ってだとわかってるけど、
思わずうっせーなーと言ってしまうバカ息子はだぁれ?

わたし?じゃぁないですよー
わたしはなんせ、
高い目標みずから設定して特訓中の身ですから。
うっせーなんて思いませんとも♪

ただただ、ゆるーい特訓しか望みません。
ゆるーい、ゆるゆる特訓。どんなだ!?








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昨夜は石塚隆充さんのDuo Live Tour“Sincro”Vol.2 w/智詠の4日目
栃木・宇都宮be offでライブだったよ。


すっげー、何年ぶり???

隆充さん、爽空を知らないから4、5年ぶり??
えーっ、うっそぉ。。。


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やっぱり、、、唄を聴いたら隆充さんだよ~
なんて素晴らしい声なんだろ。
胸がときめいちゃうよ。


隆充さんの声に触発されて
急にいろんなこと思い出して懐かしくなった。

ターカーミーツー!!!

AMI姐さんがガハガハ笑いながら呼ぶ声が
聞こえてくるような不思議な感じ。
いろいろあったけど、あの頃やっぱり楽しかったな。

休憩の時間にいっぱい話せてよかった。
隆充さんの活躍が自分のことのように本当に嬉しい♪


ここのところ急にフラメンコに復帰して
わたしなんだか本当に今、浦島太郎になった気分。
自分ではフラメンコから離れないようにしていたつもりだったけど、
この数年、家事とか(ほんとか?)、
仕事とか育児とかにどっぷりとつかっちゃって
日々の目まぐるしい雑多な忙しさと時間に追われ、
フラメンコの時間がスッポリと抜け落ちていたんだわね。

爽空のアトピーとの闘いの日々も終わった。
着付けもどうにか頑張った。
生け花もそれなり今も頑張ってる。
今年はパン作りとか頑張る予定。
そして仕事だって男子に負けずにバリバリだぞー!!!

こんなに頑張ってるわたしなんだから、
フラメンコやったって、誰も文句ないよねー


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CD買ったよ♪
朝出勤しながら車の中でガンガン聴いてきた。

いいな、やっぱり隆充さんの声素晴らしい♪
わたし、やっぱりフラメンコ大好きだな♪



写真撮った。
けど、、、なんでこう撮った???

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Gメン75みたい(笑)

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やっぱ、月イチ→月2に目標変更でしょ。
月3だって足りないくらいだ。


AMIさん、特訓してけろ。
隆充さんに唄ってもらってソロ踊る夢果たすんだから。

このペースじゃ怖ろしいほど長生きしてもらわないと間に合わないぞー


ここのところバタバタと忙しい毎日だったけど、
ようやく、待ちに待ったAMIさんのフラメンコを見に
セルバンテス文化センター東京まで行って来た。

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着物の着付けを習い出した2年前から、
いつか着物でフラメンコを見に行きたいと思っていたのに
なぜか毎回、いろんな事情で着ていくことができなかった。

いちばんの理由はきっと、完璧な着付けを求めたからかな。

今回はもう、何がどう乱れてたって
そんなのどうでもいいやという気分になって、
そんな感じでとうとう
着物でフラメンコ観賞デビューじゃ。
とっても私らしいといったら、私らしい。


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わたしが着物を着ると、爽空も着ると言い出した。
時期的に七五三と間違えられそうだけど、
そんなことももう、どうでもよくなって着せてあげた。


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1回目の公演が終わったあとAMIさんと。
会えてよかった~
でも、AMIさん素敵な衣装着替えちゃった後でとっても残念!


この公演、今回もとっても良かった。
タイトルの意味は「点と線」

いつもそうだけど、
終わったあと深い味わいが残った。
光と影。黒と白。過去と現在。静と動。伝統とモダン。。。
わたしにはこんな程度しか思いつかないけれど、
もっともっと、たくさんの構成要素が
細部の細部まで深くこだわり抜かれ、
多くの大切なメッセージを伝えようとしている、
それに少しでも気づかなきゃいけないと
必死になって今心に残る余韻に耳を澄ませている、
そんな感想だ。

ダビのカンテも素晴らしかった。
爽空は4年前、
分娩室に持ち込んだ彼のCDを聴きながら産まれてきた。
陣痛が始まってから36時間もの長時間の修羅場を
わたしは、ダンナよりも彼のカンテにすがるように
片時も途切れることなく聞き続けたのよ。
彼のアレグリアスは秀逸だ。

彼は本当に最高だ。
AMIさんのサパテアードがときに、
彼の唄の伴奏に聞こえてきたほどだ。
いや、それはもしかしてAMIさんが
意図してやったことなのだろうか?
どっちにしても透き通るほど美しい音色の
AMIさんのサパテアードは正に楽器そのものだ。

小島章司先生、AMIさん、そして森田志保さん。
日本のフラメンコが最初「点」で始まってから
こんなにも奥行きをもって現在まで、
日本のフラメンコたる所以を紡いできただなんて。
点と線としながらも
すでに3次元へと変化するための点がもう一つ
ここで生まれてきてるよなあ、、、
なーんて思わずにいられない。


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爽空が撮ってくれたドアップ写真(笑)
わたしにもまだ、フラメンコの血が流れてますよ。
そんな自己主張の水玉の赤い半襟。
アフィシオナーダの証。



今年の爽空ちゃんへのクリスマスプレゼントを手作りで節約し、
捻出したお金でフラメンコを観てきた(笑)
愛好家ならクリスマスはフラメンコでFeriz Navidad!当然でしょう?


エル・レブリを見てみたかったのだ。

sorayellebri

爽空ちゃんも相当ミーハーだけど、
エル・レブリはこんな感じでとっても優しそうな人だった。



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それはね、、、

イベリア創立40周年記念企画
第1回東京フラメンコフェスティバルで
来年のGWにやってくる
ファルキートとラ・モネタのチケットを取るために

すべての人とモノを犠牲にして、

また今日も
朝から実家をウロウロ徘徊しているからです

今日10月1日は
ウェブでの前売りチケット発売開始日。

やっぱり、、、
今どきネットに繋がってないと
不便極まりないね。


昨夜からいろいろとあった
数あるハードルを乗り越えて
達成感てんこ盛り

爽空ちゃんの妨害にも、負けなかったゾっ


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2010.3.24  エルフラ「AMI」  最終日

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踊 り: AMI / 萩原淳子 / AMIフラメンコ舞踊団
ギター: フェルミン・ケロル / 片桐勝彦
カンテ: エル・プラテアオ / 石塚隆充


毎回多彩なゲストを迎えてのエルフラ公演。
最後の最後まで本当に素晴らしく、
たくさんの感動と感激と発見と出会いと...
本当に実り多いものだったと、心から思う。


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2010.3.17 水曜エルフラ「AMI」  第3日目

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バイレ: AMI / 石井智子 / AMIフラメンコ舞踊団
ギター: フェルミン・ケロル / 片桐勝彦
カンテ: エル・プラテアオ / 阿部 真



エルフラ「AMI」も3回目。
石井智子さんとの共演も2回目なので、

今回はうっすらぼんやりとだけど、
自分なりの感想らしきものが得られた。


と同時に今回は、
あの憧れの在西ライター・志風恭子さんが
この公演を観にいらっしゃるということだったので、
どんなレポートを書かれるのかなあっと、とっても興味があった。


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先週土曜日、アンヘリータ・バルガスを観に
高円寺・エスペランサに行ってきた。

angelitavargas


またいつかそのうち、観られるんじゃないだろうか。

もしそんなふうに思えるのなら、
それはきっと、自分には縁のないフラメンコで、



何があっても、もうどうしても観に行かなくちゃ!

もし強くそう思うのなら、
それはきっと、今の自分に必要なフラメンコなのかもしれない。


すべてが終わったとき、
もう何がなんだか、よくわからない混乱の中にいたけど、
あれから2、3日が経ち、少し冷静さを取り戻し、
あぁ、やっぱりあのライブは本能的に、
いま観なきゃいけないって直感したんだと思う。




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松丸百合

松丸百合


松丸百合フラメンコ・ソロ・リサイタル
 『混沌の朝(こんとんのあした)』


日時:2010年6月22日(火)/23日(水)開場 18:30~/開演 19:00~

場所:東京・六本木「俳優座劇場」[俳優座劇場HP

料金:5000円(全席指定)

出演:
    バイレ:松丸百合
    ギター:柴田亮太郎、石井奏碧
    カンテ:川島桂子、有田圭輔
    パーカッション:すがえつのり
    テグム、チャンゴ:MIN(ミン・ヨンチ)
    馬頭琴:チ・ブルグット
    舞台美術:堀越千秋


「透明な怒り」から、二年。
前回のメンバーに加えて、
テグム、チャンゴのMIN(ミン・ヨンチ)を迎えてさらにパワーアップ。



大好きな松丸百合さんの、待望のリサイタルです!!!
ここ栃木でも素晴らしいバイレを見せてくださいました。


予約は下記の、
松丸百合ホームページ・予約受付ページからお申し込みください。
  →松丸百合HP




ぴーちゃん、
あなたが産まれてから真っ先に、
相談させてもらいたいトピックのひとつなんだな、これ(笑)
ママ、行かせてもらえると嬉しいな。

あなたは百合さんのフラメンコ知ってるハズよ!

ただ覚えていないだけで、
昨年8月の栃木のライブの日には
わたしのおなかの中でもう、
あなたのいのちは始まっていたのだからネ(笑)♪




Photo by Yuki Omori


2010.3.10 水曜エルフラ「AMI」  第2日目

ami


バイレ: AMI / 藤井かおる / 田中玲子 / AMIフラメンコ舞踊団
ギター: フェルミン・ケロル / 片桐勝彦
カンテ: エル・プラテアオ / 石塚隆充



モノを書くことを職業としている人を除き、

たとえ同じ作品であっても、
人はそれぞれの心模様でそれに臨み、
知らず知らずのうちに、
その日その時の心色したメガネをかけて観てしまう。


私たち、趣味でフラメンコを楽しむアフィシオナードは、
観ること、書くことで
誰かからお金をもらっているワケじゃないんだから、

ただ単にフラメンコというアートを楽しむだけじゃなく、

せっかくならいろんな色のメガネをかけて、
自分の人生や日常生活と照らし合わせ、
頑張ってきた自分を肯定したり、
くじけそうな自分を奮い立たせるエネルギーにしたりと、
好き勝手自由に位置づけられるということが、
最大の魅力なのかもしれないね~


わたしはこの2日目の公演を、
いかにも今の「わたし」らしいメガネで観てきましたヨ♪



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